ビタミンCは成分がとても壊れやすく酸化しやすいため、化粧品に配合しても効果にはほとんど期待できないのです。
そこで開発されたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンCをコーティングして肌へしっかり浸透させ、浸透後にビタミンCへと戻します。
よく店頭ではグルコシドタイプのビタミンC誘導体を配合した化粧水を目にしますが、その理由は製造コストが安いため。
一般の化粧品にはこの型を配合したものが多いのですが、人の皮膚には糖をほどいてビタミンC変換できる酵素がほとんど無いので
ビタミンCに変換できずそのまま排出されてしまうと最新の研究で明らかになっています。
実際、グルコシドタイプで肌トラブルの改善の報告は皮膚学会でほとんどされていないのです。
また、配合率も1%~2%程の化粧水や美容液ではあまり効果に期待できないと言われています。
いくらビタミンC誘導体配合と書いてある化粧水でも効果が無ければ意味がありません。
実は化粧品の成分表示には、濃度を記載する義務はありません。
一般的には約1%の化粧品が多いのですが、効果を感じられる濃度は3%以上と言われています。
現にエステサロン等では、5~6%程の濃度のものを使用される場合が多いようです。
ただ、濃度が高ければ高いほど良いというわけではなく5~6%を超えると効果にさほど差が無いと言われています。
その理由から、C-マックスローションには肌のキメ、透明感をしっかり感じられる最大限の濃度を配合しています。
非常に浸透力の良いマグネシウムやミネラルが含まれているので、
通常のビタミンCと比較して浸透力※が約10倍あります。※角質層まで
また、素早く吸収するので、ビタミンC本来の効果が短期間で期待できます。
有名メイクアップアーティストやモデルやタレントをはじめとする美のプロ達が集まる美容業界で多く使われています。
エステなどで行うビタミンCイオン導入に使われるビタミンC誘導体なので、ご自宅でイオン導入を行うにも適しています。
ご自宅で気軽にお使いいただける製品です。
臨床での効果報告では、ニキビのあとの肌や皮脂バランス、肌のハリなどへの効果が確認されており、 水溶性ビタミンCの中では大変人気が高いビタミンC誘導体です。
ビタミンAは、硬くなった角層をやわらげたり毛穴のつまりに効果的な有効成分です。
また、肌リズムに働きかけて、ハリのあるふっくら肌へ導きます。
肌にハリを与え、透明感のある生まれたての肌へ導きます。
美しい肌を保つにはビタミンB5は必須です。
洗顔後や入浴後、直径3センチ程度(500円玉大)をコットンにとります。
※薬用アシィドローションEXで
肌表面の古い角質を落としてからお使いいただくと浸透力がアップし、より効果的です。
顔全体にC-マックスローションをしみこませるようにしっかりなじませます。
ニキビ跡や凸凹毛穴が気になる箇所には特に丁寧になじませます。
顔に残ったローションを手のひらでしっかりとなじませます。
①C-マックスローションを顔全体にたっぷりなじませます。
②ラップを用意し、鼻のあたりに呼吸用の穴をあけてから顔にのせて密封します。
③1分後にラップを取ります。
C-マックスローションをイオン導入器で浸透させます。
※ご使用のイオン導入器の使用法に沿ってお使いください。
C-マックスローションはイオン導入にお使いいただけるビタミンC誘導体配合の化粧水です。 イオン導入器を使うことによって、お肌の普段届かない場所にまで徹底的にアプローチ。 エステ後のようなキメ細かさを実感できます。
イオン導入は、通常手やコットンで浸透させるよりも数十倍の浸透力があるからです!
C-マックスローションには、エステなどのイオン導入で使われている高濃度ビタミンC誘導体と美容成分が贅沢に配合されています。
この美容成分をしっかり届けるためにイオン導入を行うことで、お肌のキメが断然変わってきます。
クレンジングとトリートメントのWの効果で毛穴スッキリ!クレンジング機能では、 通常の洗顔ではなかなか落としきれない毛穴汚れや古い角質を浮かせて吸着します。 トリートメント機能では、塗るだけではなかなかお肌に届きにくい化粧水などの美容成分を隅々に届け、効率よく美しい素肌へ導きます。
C-マックスローションをふくませたコットンを取り付けて、イオン導入していきます
C-マックスローションをシートマスクにたっぷりふくませ、その上からイオン導入します
洗顔後、すぐにお使いいただけます。
毛穴の開きや黒ずみ、ザラつきが特に気になる方は、ふきとり化粧水の
薬用アシィドローションEXで肌表面をふきとってからC-マックスローションをお使いいただくと、
より効果を実感いただけます。
C-マックスローションのあとは、お手持ちの美容液やクリームをお使いください。
高温多湿な場所や直射日光が当たる場所に置いておくと品質が落ちてしまうので、風通しがよく、涼しく
薄暗い場所(冷暗所)に保管することが望ましいです。
冷蔵庫に保管する場合は、使用したあとになるべく早めに冷蔵庫へ戻してください。
急激な温度差で品質が落ちる場合があります。
また、化粧水の容器のフタをきちんと閉めることが大切です。
少しでも開いているとそこから菌が入ってしまったり、有効成分が揮発してしまう原因となります。